特許
J-GLOBAL ID:200903080231214649

クリーム半田材料およびリフロー半田付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226866
公開番号(公開出願番号):特開平6-071477
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 電子回路基板の無洗浄リフロー半田付け工程において、チップ部品の横に残るキャピラリーボールの発生率を低下させることができるクリーム半田材料を提供する。【構成】 クリーム半田フラックス中に沸点が150°C〜220°Cの高揮発性溶剤を含有することにより、基板加熱時のクリーム半田の高温ダレ量が従来よりも少なくなるのでリフロー後チップ部品横に残るキャピラリーボールの発生率が低下し、無洗浄リフロー工程における実装品質が向上する。
請求項(抜粋):
沸点が150°C〜220°Cの溶剤が少なくとも含まれていることを特徴とするクリーム半田材料。
IPC (2件):
B23K 35/22 310 ,  H05K 3/34
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-186300
  • 特開平1-186300
  • 特開平4-220192
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