特許
J-GLOBAL ID:200903080232736932
圧電振動片及びこの圧電振動片を備えた圧電振動デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-318334
公開番号(公開出願番号):特開2006-129383
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】高周波化に伴って発生し易くなるスプリアスの発生を抑制する。【解決手段】パッケージ3内に備えた水晶振動片2は、基板41の両主面411、412に励振電極42、43が形成されてなる。励振電極42、43は、両主面411、412それぞれに形成された主電極44、45と、主電極44、45から延出して外部と接続するための引出電極46、47と、重心が主電極44、45と略同一である補助電極48、49とから構成されている。励振電極42、43は、フォトリソグラフィー法を用いて両主面411、412上に形成される。また、補助電極48、49の寸法は、主電極44、45に対してその厚さが薄く、かつ、その表面積が小さく設計される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板の両主面が逆メサ構造に形成され、かつ、前記両主面に主電極が形成された高周波用の圧電振動片において、
少なくとも一主面に、重心が前記主電極と略同一である補助電極が形成され、
前記補助電極の寸法は、前記主電極に対してその厚さが薄く、かつ、その表面積が小さく設計されることを特徴とする圧電振動片。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5J108AA01
, 5J108AA07
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108DD02
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108FF03
, 5J108FF04
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108HH02
, 5J108KK02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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圧電振動片及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-062300
出願人:セイコーエプソン株式会社
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フィルタチップ及びフィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-097083
出願人:富士通メディアデバイス株式会社, 富士通株式会社
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特開昭52-149082
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特開昭52-149082
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圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-097210
出願人:東洋通信機株式会社
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特開昭52-149082
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