特許
J-GLOBAL ID:200903080248373422

電機機器の部分放電検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中沢 謹之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339392
公開番号(公開出願番号):特開平8-170975
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 電機機器の巻線中などの微少な部分放電、短絡を確実に検出し、この種の製品の長年月の使用における絶縁破壊の予知、予防を可能にすること。【構成】 インパルス電圧発生回路1と、前記インパルス電圧発生回路に直列に接続された供試品3と、前記供試品3の両端に跨って接続されたコンデンサ9またはインパルス発生回路1の出力部に接続されている波頭調整用コンデンサ5の接続部の回路にパルスCTの巻線4を挿入して供試品3の部分放電が発生したとき、供試品3に供給される供絡電流を検出するようにした電機機器の部分放電検出回路。
請求項(抜粋):
インパルス電圧発生回路と、前記インパルス電圧発生回路に直列に接続された電機機器供試品と、前記電機機器供試品の両端に跨って接続されたコンデンサ回路とを有し、前記コンデンサ回路に前記コンデンサに流れる電流を検出する検出器を設けたことを特徴とする電機機器の部分放電検出回路。
IPC (2件):
G01R 31/12 ,  G01R 31/02

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