特許
J-GLOBAL ID:200903080249169985

機械式立体駐車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045002
公開番号(公開出願番号):特開平11-247482
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 立体駐車装置を顧客に引き渡す前に、全ての格納スペースに対する入出庫運転のどこに異常があるか否かを検査員一人で迅速に、しかも精度良く判定する。【解決手段】 検査運転時、制御装置8の運転モードを通常運転モードから自動運転モードに切り換え、複数の格納スペースの全てに対して入出庫運転を順次自動的に連続して行う。装置各部の駆動部の駆動データを比較部17で基準データと比較し、異常があれば異常コード生成部18で異常コードを生成し、これを記憶部10に取り込んで記憶するとともにモニター19で出力する。これにより、異常箇所が正確にかつ即座に判る。
請求項(抜粋):
入出庫毎に操作盤を操作し、装置各部の駆動部を制御装置の記憶部に記憶されている通常運転モードに基づき駆動させて車両を出入口と複数の格納スペースのうち所定の格納スペースとの間で出し入れする機械式立体駐車装置であって、上記記憶部には、上記複数の格納スペースの全てに対して入出庫運転を順次自動的に連続して行う自動運転モードが記憶されており、上記記憶部の通常運転モードと自動運転モードは、切換手段によって切換え可能に構成されていることを特徴とする機械式立体駐車装置。
IPC (2件):
E04H 6/18 601 ,  G05B 23/02
FI (2件):
E04H 6/18 601 A ,  G05B 23/02

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