特許
J-GLOBAL ID:200903080249394474

キーボードアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280461
公開番号(公開出願番号):特開平7-110731
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 情報処理装置本体の状態(OSが動作中であるか、アプリケーションが動作中であるか等)に左右されずに動作可能であり、しかも、情報処理装置本体10に対して多様な処理を簡単なキー操作で行なうことのできるキーボードアダプタ20を提供する。【構成】 キーボード30からキーボードアダプタ20に送出されてくるキーデータとキーボードアダプタ20から情報処理装置の本体10へ送出するデータとを対応付けた変換規則をRAM26に記憶しておく。キーボード30から送出されるキーデータが所定のアダプタ制御データである場合には、所定の規則に基づき、それ以降キーボード30から送られてくるキーデータに応じて上記変換規則の変更等のキーボードアダプタ20の動作の制御を行なう。アダプタ制御データでない場合には、上記変換規則に従って、キーボード30から送出されてくるキーデータに対応するデータを情報処理装置の本体10に送出する。
請求項(抜粋):
情報処理装置の本体とキーボードとの間に接続されるキーボードアダプタであって、a)キーボードからキーボードアダプタに送出されてくるキーデータと、キーボードアダプタから情報処理装置の本体へ送出するデータとを対応付けた変換規則を記憶する記憶手段と、b)キーボードから送出される1又は2以上のキーデータが所定のアダプタ制御データであるか否かを判定するキーデータ判定手段と、c)該キーデータがアダプタ制御データである場合には、所定の規則に基づき、それ以降キーボードから送られてくるキーデータに応じて上記変換規則の変更等のキーボードアダプタの動作の制御を行ない、アダプタ制御データでない場合には、上記変換規則に従って、キーボードから送出されてくるキーデータに対応するデータを情報処理装置の本体に送出するキーデータ処理手段とを備えることを特徴とするキーボードアダプタ。
IPC (2件):
G06F 3/02 390 ,  G06F 3/02 360

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