特許
J-GLOBAL ID:200903080253093500
立坑自動搬入装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-352470
公開番号(公開出願番号):特開平10-169399
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 地上での作業スペースの確保が容易であり、しかも、資材の搬入搬出を自動的に行う。さらに、省力化や自動化、並びに安全性などにも十分に配慮した技術を提供する。【解決手段】 軌道付きの台車に載せて移動させるための資材積載用パレットPを含み、そのパレットPを地上に配置した第1水平移動台車1から受け取り、立坑中段まで往復移動させる第1垂直移動機構Aと、立坑中段においてパレットを受け取り、横方向に移動させる第2水平移動台車2を含む横移動機構Bと、第2水平移動台車上のパレットを掴み、そのパレットを立坑中段から下段まで往復移動させる第2垂直移動機構Cとを備え、横移動機構の一端側に第1垂直移動機構が位置し、他端側に第2垂直移動機構が位置している構成とした。
請求項(抜粋):
シールドトンネル等の地下工事に必要な資材を立坑を利用して地上から地下工事領域に自動的に搬入可能に設備した立坑自動搬入装置であって、軌道付きの台車に載せて移動させるための資材積載用パレットを含み、そのパレットを地上に配置した第1水平移動台車から受け取り、立坑中段まで往復移動させる第1垂直移動機構と、立坑中段において前記パレットを受け取り、横方向に移動させる第2水平移動台車を含む横移動機構と、前記第2水平移動台車上のパレットを掴み、そのパレットを立坑中段から下段まで往復移動させる第2垂直移動機構とを備え、前記横移動機構の一端側に前記第1垂直移動機構が位置し、他端側に第2垂直移動機構が位置している、立坑自動搬入装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E21F 13/04
, E21D 11/40 C
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