特許
J-GLOBAL ID:200903080254200475
野球又はソフトボール用バット及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093617
公開番号(公開出願番号):特開2003-290404
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】木材の使用量を少なくして、木製バットの使用感を失うことなく、耐久性を向上させたバットを提供する。【解決手段】バット1は、打球部2、テーパー部3、グリップ部4を有していて、前記打球部2が青ダモ材、トネリコ材、ヤチダモ材、ホワイトアッシュ、メープルなどの木材の廃材(通常の木製バットを形成できない状態の木材料)により筒状に形成された打球部外殻体5よりなり、前記打球部外殻体5の内壁と接着される打球芯部6a、テーパ-部3、およびグリップ部4からなるバット本体が、FRPにより形成された複合材料製の野球用又はソフトボール用バットである。
請求項(抜粋):
打球部とグリップ部、及び,それらをつなぐテーパー部からなるバットであって、木材からなる筒状の打球部外殻体と、FRPで形成され、前記打球部外殻体の内側にあって前記打球部外殻体の内壁と接着される打球芯部とテーパー部とグリップ部からなるFRPバット本体を接合一体化して形成されたことを特徴とする野球又はソフトボール用バット。
FI (2件):
A63B 59/06 C
, A63B 59/06 B
引用特許:
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