特許
J-GLOBAL ID:200903080254890447

操作スイッチの機能割り当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-146835
公開番号(公開出願番号):特開平6-333455
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電子機器の操作スイッチの誤操作を防止するとともに使用頻度の少ない操作スイッチの数を減らす。【構成】 電源スイッチがON状態に操作された時点で操作スイッチが操作状態にあるか非操作状態にあるかを判定し、操作スイッチが非操作状態にあると判定したときは、電子機器を通常モードに設定するとともに、操作スイッチに第1機能を割り当て、操作スイッチが操作状態であると判定したときは、電子機器を特殊モードに設定するとともに、操作スイッチに第1機能と異なる第2機能を割り当てるようにした。また、電子機器が特殊モードに設定されている場合に、操作スイッチが所定時間以上操作されたか否かを判定し、操作スイッチが所定時間以上操作されたと判定したときは、第2機能とするようにした。
請求項(抜粋):
電源スイッチ及び操作スイッチを有する電子機器において、前記電源スイッチがON状態に操作された時点で前記操作スイッチが操作状態にあるか非操作状態にあるかを判定し、前記操作スイッチが非操作状態にあると判定したときは、前記電子機器を通常モードに設定するとともに、前記操作スイッチに第1機能を割り当て、前記操作スイッチが操作状態であると判定したときは、前記電子機器を特殊モードに設定するとともに、前記操作スイッチに前記第1機能と異なる第2機能を割り当て、前記電子機器が前記特殊モードに設定されている場合に、前記操作スイッチが所定時間以上操作されたか否かを判定し、前記操作スイッチが上記所定時間以上操作されたと判定したときは、前記第2機能を有効とすることを特徴とする操作スイッチの機能割り当て方法。
IPC (2件):
H01H 9/54 ,  B41J 29/00

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