特許
J-GLOBAL ID:200903080258011448

電子部品冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006938
公開番号(公開出願番号):特開2006-196714
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】圧送ポンプ及び空冷ファンの駆動効率を向上させ、冷却装置の小型化を図ると共に駆動音を小さくする。【解決手段】空冷ファン15付きのラジエータ25と、電子部品用ヒートシンクと強制循環用圧送ポンプ18付きの冷却液タンク14とは、冷却液循環用流路13上に配置する。冷却液タンク14とラジエータ25の間にはポンプ・ファン駆動ユニット27を設け、空冷ファン15及び圧送ポンプ18は単一の駆動モータ20に駆動可能に連結する。又、圧送ポンプ18は、冷却液タンク14内に回転自在に収容されたマグネットロータ部19と、駆動モータ20の出力軸21の端部に固設したロータ駆動部22とを有し、ロータ駆動部22でマグネットロータ部19を磁気的に回転駆動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧送ポンプと、空冷ファン付きラジエータと、電子部品用ヒートシンクとを、冷却液循環経路上に配置して成る電子部品冷却装置において、前記圧送ポンプの駆動源と、前記ラジエータの空冷ファンの駆動源とを単一の駆動モータにより形成したことを特徴とする電子部品冷却装置。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  F25D 9/00 ,  H01L 23/473
FI (4件):
H05K7/20 M ,  H05K7/20 H ,  F25D9/00 B ,  H01L23/46 Z
Fターム (17件):
3L044AA04 ,  3L044BA06 ,  3L044CA14 ,  3L044DB02 ,  3L044FA02 ,  3L044FA03 ,  3L044KA04 ,  5E322AA01 ,  5E322AA05 ,  5E322BB01 ,  5E322BB03 ,  5E322DA01 ,  5F036AA01 ,  5F036BA05 ,  5F036BB05 ,  5F036BB35 ,  5F036BB41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子部品冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-097393   出願人:山洋電気株式会社

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