特許

J-GLOBAL ID：200903080261567511

新規なジアミノ酸誘導体、それらを含有する医薬組成物およびそれらの用途

発明者： ハルトム-ト・ニードリッヒ ,  イルムガルト・ロスケ ,  カ-レン・ニ-ベル ,  ハンス-ヨアヒム・クレーブシユ ,  ユッタ・オット- ,  ラルフ・ウアルム-ト ,  マリアネ・ポパイ ,  ペーター・エーメ ,  カール・ヘヒト ,  グンター・ベッヒエル ,  ウインフリート・クラウゼ ,  ミヒヤエル・ビーネルト ,  デルテ・グラニットツア ,  エレナ・ウアッハテル
出願人/特許権者： ベルリン-ヒエミー・アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 江崎 光史 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-330956
公開番号（公開出願番号）：特開平5-221948
出願日： 1991年12月13日
公開日（公表日）： 1993年08月31日
要約：

【要約】【目的】 ヒトおよび動物の体の治療法に使用するためのジアノ酸誘導体ならびにそれらを含有する医薬組成物を提供する。【構成】 式I【化1】(上式中、nは2ないし4に等しく、R1 およびR2 は、互いに無関係に水素またはアシル基を意味し、R3 およびR4 は、互いに無関係にアルキルまたはアルアルキルを意味するかまたはR3 およびR4 は、それらに結合している窒素原子と一緒で場合によっては置換されている複素環を形成する)で表される化合物またはそれらの医薬として融和性のある塩よりなるか、あるいはそれらを含有する。【効果】 ヒトおよび動物用の抗ストレス剤および抗喘息剤として使用されうる。

請求項（抜粋）：

人間および動物の体の治療法に使用するための、式I【化1】(上式中、nは2ないし4に等しく、R1 およびR2 は、互いに無関係に水素またはアシル基を意味し、R3 およびR4 は、互いに無関係にアルキルまたはアルアルキルを意味するかまたはR3 およびR4 は、それらに結合している窒素原子と一緒で場合によっては置換されている複素環を形成する)で表される化合物またはそれらの医薬として融和性のある塩。

IPC (10件)：

C07C237/06 ,  A61K 31/16 ACF ,  A61K 31/16 ADQ ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/425 ,  A61K 37/02 AAM ,  C07C237/22 ,  C07D207/16 ,  C07D277/06 ,  C07D295/18