特許
J-GLOBAL ID：200903080264723344

インダクタ

発明者：
梅野 徹

梅野 徹 について

, 
赤松 薫

赤松 薫 について


出願人/特許権者：
住友特殊金属株式会社

住友特殊金属株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-353696
公開番号（公開出願番号）：特開2004-186550
出願日： 2002年12月05日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：
【課題】マルチフェーズ方式のコンバータにおいて、構成部品点数を低減できるインダクタを提供する。【解決手段】インダクタは、上側の1個のER型コア1と下側の1個のI型コア2と2個のコイル3とから構成されている。ER型コア1の各中央脚1c,1cに各コイル3,3を嵌挿させた態様で、各コイル3,3を背中合わせに凹部1bに収容し、ER型コア1とI型コア2とを突き合わせて閉磁路を構成している。一方のコイル3の端子3a,3aをI型コア2の一辺2aの切欠部2b,2bに嵌め込み.他方のコイル3の端子3a,3aをI型コア2の他辺2cの切欠部2b,2bに嵌め込んでいる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
磁性材からなる各1個の第1コア及び第2コアと、夫々が平角導線を巻回してなる複数のコイルとを備えるインダクタであって、前記第1コアは両側に開口部を有しており、前記第1コアの前記開口部を結ぶ方向に列状に柱状の複数の脚部が設けられており、前記複数のコイル夫々を前記複数の脚部夫々に嵌挿しており、前記複数のコイル夫々の両端子は前記開口部から出ており、前記第1コアと前記第2コアとを突き合わせていることを特徴とするインダクタ。
IPC (3件)：
H01F37/00 ,  H01F27/24 ,  H01F27/28
FI (4件)：
H01F37/00 A ,  H01F37/00 C ,  H01F27/28 L ,  H01F27/24 H
Fターム (1件)：
5E043AB04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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