特許
J-GLOBAL ID:200903080267123780
通信方法ならびにそれを利用した無線装置および通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203868
公開番号(公開出願番号):特開2006-025372
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 アドホックネットワークにおいてスループットが低くても、映像情報と音声情報を伝送する。【解決手段】 入力部50は、アドホックネットワークに含まれた所定の端末装置から映像情報と音声情報を含んだパケット信号を受信する。分割部68は、入力部50からパケット信号を入力し、入力したパケット信号を複数のパケット信号に分割する。ここで、分割部68は、入力したパケット信号に少なくとも含まれた映像情報と音声情報が別のパケット信号に含まれるように、複数のパケット信号に分割する。伝送ルート決定部62は、ルーティング情報保持部60に記憶したルーティング情報にもとづいて、パケット信号をそれぞれ送信すべき端末装置を決定する。出力部64は、決定した端末装置に対して、パケット信号を出力する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
アドホックネットワークに含まれた所定の無線装置からパケット信号を受信する受信部と、
前記アドホックネットワークの複数の経路に関する情報を取得する取得部と、
受信したパケット信号を複数のパケット信号に分割する分割部と、
取得したアドホックネットワークの複数の経路に関する情報にもとづいて、分割した複数のパケット信号をそれぞれ送信すべき複数の無線装置を決定する決定部と、
決定した複数の無線装置に対して、前記分割した複数のパケット信号をそれぞれ送信する送信部とを備え、
前記受信部で受信したパケット信号は、少なくとも映像情報と音声情報を含み、
前記分割部は、前記受信したパケット信号に少なくとも含まれた映像情報と音声情報が別のパケット信号に含まれるように、前記複数のパケット信号に分割することを特徴とする無線装置。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04L 12/28
, H04B 7/26
FI (5件):
H04L12/56 300D
, H04L12/56 100Z
, H04L12/28 307
, H04B7/26 A
, H04B7/26 M
Fターム (22件):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030JA05
, 5K030JA11
, 5K030JL01
, 5K030KA21
, 5K030LB06
, 5K033AA02
, 5K033AA05
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD25
, 5K067DD52
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE25
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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無線マルチホップネットワークにおける複数経路を用いた誤り訂正手法の経路消失に対する影響
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無線マルチホップネットワークにおける複数経路を用いた誤り訂正手法の経路消失に対する影響
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