特許
J-GLOBAL ID:200903080268035361

鼻腔又は口腔用製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031991
公開番号(公開出願番号):特開2004-238372
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】鼻腔や口腔に投与した場合に液ダレすることがほとんど又は全くなく、違和感や刺激性がほとんどなく、分散性が良好で、投与した場合の投与量に局所的なバラツキが少なく、鼻腔や口腔での滞留性が良い、鼻腔又は口腔用製剤を提供すること。【解決手段】多糖類と水系媒体からなる組成物を該多糖類のゲル転移温度以上に加熱溶解後、該組成物に剪断力を加えながら該多糖類のゲル転移温度以下に冷却する事によって得られる粒子状多糖類を含む、鼻腔又は口腔用製剤を提供した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
多糖類と水系媒体からなる組成物を該多糖類のゲル転移温度以上に加熱溶解後、該組成物に剪断力を加えながら該多糖類のゲル転移温度以下に冷却する事によって得られる粒子状多糖類を含む、鼻腔又は口腔用製剤。
IPC (3件):
A61K47/36 ,  A61K9/10 ,  A61K9/50
FI (3件):
A61K47/36 ,  A61K9/10 ,  A61K9/50
Fターム (9件):
4C076AA16 ,  4C076AA25 ,  4C076AA64 ,  4C076BB22 ,  4C076BB25 ,  4C076EE30H ,  4C076FF31 ,  4C076FF68 ,  4C076GG26

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