特許
J-GLOBAL ID:200903080268303536

エアバッグが内装された車輛用安全エアベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294822
公開番号(公開出願番号):特開平7-186861
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 衝突等の事故発生時搭乗者をその衝撃から保護するようにする。【構成】 一側端部が車体内部の固定部に固定され、他側端部が巻取り部に固定され、その中間に挿入されたロックハンガが車体に固定されたロック機構に着脱できるようにしてなる車輛用安全エアベルトにおいて、ベルト10の内部に空気通路部11,12を互いに連通させてそれぞれ形成し、空気通路部11,12の中間には連通されたエアバッグ13を内装し、且つ、前記空気通路部11,12及びエアバック13を保護シート14で包囲形成し、エアバッグ14が位置する部位には脆弱部を形成し、前記ベルト10の中間にはロックハンガが保護シート14を沿って自由に移動できるように挿入され、前記保護シート14の片側には空気通路部11と連通したニップル16を固定して構成される。
請求項(抜粋):
一側端部が車体内部の固定部に固定され、他側端部が巻取り部に固定され、その中間に挿入されたロックハンガが車体に固定されたロック機構に着脱できるようにしてなる車輛用安全エアベルトにおいて、ベルトの内部に空気通路部を互いに連通させてそれぞれ形成し、空気通路部の中間には連通されたエアバッグを内装し、且つ、前記空気通路部及びエアバックを保護シートで包囲形成し、エアバッグが位置する部位には脆弱部を形成し、前記ベルトの中間にはロックハンガが保護シートに沿って自由に移動できるように挿入され、前記保護シートの片側には空気通路部と連通されるようにニップルを固定して作動機構と高圧ホースで連結構成されることを特徴とするエアバッグが内装された車輛用安全エアベルト。

前のページに戻る