特許

J-GLOBAL ID：200903080270117243

2-アセチルチオ-3-フェニルプロピオン酸の晶析法

発明者： 木下 浩一 ,  山下 幸喜 ,  上田 恭義
出願人/特許権者： 鐘淵化学工業株式会社
代理人 (1件)： 安富 康男 (外1名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2001003383
公開番号（公開出願番号）：WO2001-081300
出願日： 2001年04月20日
公開日（公表日）： 2001年11月01日
要約：

【要約】本発明は、2-アセチルチオ-3-フェニルプロピオン酸、とりわけ、光学活性の2-アセチルチオ-3-フェニルプロピオン酸を遊離酸として採取・精製するための工業的な方法を提供する。脂肪族炭化水素溶剤及び/又は芳香族炭化水素溶剤を用いることにより、2-アセチルチオ-3-フェニルプロピオン酸を遊離酸の結晶として採取・精製する。

請求項（抜粋）：

2-アセチルチオ-3-フェニルプロピオン酸を、晶析溶媒として実質的に脂肪族炭化水素溶剤及び/又は芳香族炭化水素溶剤からなる溶剤を用いて晶析することを特徴とする、2-アセチルチオ-3-フェニルプロピオン酸の晶析法。

IPC (3件)：

C07C319/28 ,  C07C323/52 ,  C07C319/02

FI (3件)：

C07C319/28 ,  C07C323/52 ,  C07C319/02