特許
J-GLOBAL ID:200903080272206383

消火装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097763
公開番号(公開出願番号):特開平5-293198
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 温度を感知して行動し、火点の近傍に迅速に接近して、最小限度の機能で効果的な消火作業を行い、被害を最小にとどめながら人々の人命と財産を守ることができる移動機能付きの無人消火装置を提供するとともに、消火活動を遠隔制御でき、火災に対する監視,消火制御が容易となり、マンパワーや経費の削減を可能とする。【構成】 消火剤タンク170、ポンプ172、消火剤を噴射するノズル162およびこれらの駆動制御手段からなり、火災検出手段の検出情報に基づいて少なくとも上記ノズルの位置を移動する手段および消火剤の噴射量を制御する手段を有する消火装置において、少なくとも上記ノズル162を搭載した移動体160と、火災現場の温度を検出する温度検知手段133と、前記温度検知手段が検知する火災現場の温度分布に基づいて前記移動体160を移動させる駆動制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
消火剤タンク、ポンプ、消火剤を噴射するノズルおよびこれらの駆動制御手段からなり、火災検出手段の検出情報に基づいて少なくとも上記ノズルの位置を移動する手段および消火剤の噴射量を制御する手段を有する消火装置において、少なくとも上記ノズルを搭載した移動体と、火災現場の温度を検出する温度検知手段と、前記温度検知手段が検知する火災現場の温度分布に基づいて前記移動体を移動させる駆動制御手段とを備えたことを特徴とする消火装置。
IPC (4件):
A62C 37/40 ,  A62C 27/00 507 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-198872
  • 特開昭61-226064

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