特許
J-GLOBAL ID:200903080272261058
自己組織化によるガス拡散電極の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187778
公開番号(公開出願番号):特開2001-011676
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 コロイド状触媒微粒子の凝集が容易、確実に生じ、製造時間も短縮され、かつ高い酸素還元性能を有するガス拡散電極の反応層の製造方法を提供する。【解決手段】 少なくとも触媒粒子とPTFEディスパージョンを含むガス拡散電極の反応層材料の分散液に、アルコールと電解質を添加して攪拌することにより反応層材料の触媒微粒子とPTFE微粒子を凝集、自己組織化させてガス拡散電極の反応層原料を製造する。その際、加温すると、凝集速度を増加させることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも触媒微粒子とポリテトラフルオロエチレンディスパージョンを含むガス拡散電極の反応層材料の分散液に、アルコール又はアセトンと電解質を添加して攪拌することにより反応層材料の触媒微粒子とポリテトラフルオロエチレン微粒子を凝集及び自己組織化させることを特徴とするガス拡散電極の反応層原料の製造方法。
Fターム (5件):
4K011AA12
, 4K011AA31
, 4K011AA32
, 4K011AA68
, 4K011DA03
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