特許
J-GLOBAL ID:200903080272458447

微分干渉顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068439
公開番号(公開出願番号):特開2002-267932
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 通常の顕微鏡に簡単に取り付けて簡単な機構でシアーの方向を容易に変えられる微分干渉顕微鏡。【解決手段】 光源と、照明光学系と、標本Sを挟んで照明光学系と反対側に配置された観察光学系を備え、照明光学系は第1の偏光素子11と、第1の複屈折素子12と、コンデンサーレンズ2を有し、観察光学系は対物レンズ3と、第2の複屈折素子13と、第2の偏光素子14を有し、第1の偏光素子11と第1の複屈折素子12はそれぞれ回転部材に保持され、照明光学系の光軸を回転軸として回転可能にされ、第2の偏光素子14と第2の複屈折素子13はそれぞれ回転部材に保持され、照明光学系の光軸を回転軸として回転回転可能にされている微分干渉顕微鏡。
請求項(抜粋):
光源と、照明光学系と、標本を挟んで該照明光学系と反対側に配置された観察光学系を備え、前記照明光学系は第1の偏光素子と、第1の複屈折素子と、コンデンサーレンズを有し、前記観察光学系は対物レンズと、第2の複屈折素子と、第2の偏光素子を有し、前記第1の偏光素子と前記第1の複屈折素子はそれぞれ回転部材に保持され、前記照明光学系の光軸を回転軸として回転可能にされ、前記第2の偏光素子と前記第2の複屈折素子はそれぞれ回転部材に保持され、前記照明光学系の光軸を回転軸として回転回転可能にされていることを特徴とする微分干渉顕微鏡。
Fターム (5件):
2H052AA05 ,  2H052AC05 ,  2H052AD31 ,  2H052AD32 ,  2H052AD34

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