特許
J-GLOBAL ID:200903080275195838

電気機デバイス、電気機デバイス用コイル構体及び斯種のデバイスを含む情報蓄積及び/又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-513418
公開番号(公開出願番号):特表2000-500294
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】電気機デバイスは12個直列に接続した第1グールプの螺旋導体パターン(21a〜21m)と、12個直列に接続した第2グールプの螺旋導体パターン(22a〜22m)とを支持する絶縁支持体(30)を具えているコイル構体を有している。導体パターンのうちのいくつか(21a,22a,21d,22d,21e,22e,21i,22i,21j,22j,21m及び22m)は支持体(30)の上側に配置する。導体パターンの他のもの(21b,22b,21c,22c,21f,22f,21h,22h,21k,22k,21l及び22l)は支持体(30)の下側に配置する。支持体(30)の両側における導体パターンは、めっき-直通接続部(40)によって電気的に相互接続される。第1グールプの導体パターンは共通の接続電極(51及び52)によって第2グールプの導体パターンと並列に配置される。第1グールプの導体パターン(21a〜21m)及び第2グールプの導体パターン(22a〜22m)は同じ支持体(30)によって支持される。
請求項(抜粋):
コイル構体(20)と、該コイル構体の位置に磁界を発生する磁石系(10)とを具えており、これらのコイル構体及び磁石系が互いに相対的に動き得るように支持され、前記コイル構体が絶縁支持体上にN個直列に接続した第1グループの螺旋導体パターン(21a〜21m)と、別の絶縁支持体上にN個直列に接続した第2グループの螺旋導体パターン(22a〜22m)とを具え、第1グループが第2グループと並列に配置される電気機デバイス(1)において、前記第1グループの導体パターン及び第2グループの導体パターンが共通の支持体(30)によって支持されるようにしたことを特徴とする電気機デバイス。
IPC (3件):
H01F 7/06 ,  H01F 5/00 ,  H02K 3/26
FI (3件):
H01F 7/06 F ,  H01F 5/00 M ,  H02K 3/26 D

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