特許
J-GLOBAL ID:200903080275902615
イットリウム-アルミニウム-ガーネット焼結体用原料の製造方法とその原料を用いる焼結体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004549
公開番号(公開出願番号):特開2002-211974
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 原料としてα相の酸化アルミニウムを用いることなく、かつ仮焼工程を経ずに、高密度のYAG焼結体が得られる焼結体用原料の製造方法と、これを用いた高密度のYAG焼結体の製造方法を提供することにある。【解決手段】 酸化イットリウム又はその前駆体と、酸化アルミニウム前駆体またはα相を除く酸化アルミニウムとを、イットリウムとアルミニウムの原子比で3/4.7〜3/5.2となるように配合し、BET比表面積が6〜60%に低下するまで乾式混合処理した粉体のイットリウム-アルミニウム-ガーネット焼結体用原料の製造方法と、これを用いた高密度のYAG焼結体の製造方法。
請求項(抜粋):
酸化イットリウム又はその前駆体と、酸化アルミニウム前駆体又はα相を除く酸化アルミニウムとを、イットリウムとアルミニウムの原子比で3/4.7〜3/5.2となるように配合し、乾式混合処理後のBET比表面積が配合物のBET比表面積の6〜60%に低下するまで乾式混合処理することを特徴とするイットリウム-アルミニウム-ガーネット焼結体用原料の製造方法。
Fターム (11件):
4G031AA08
, 4G031AA29
, 4G031BA01
, 4G031BA15
, 4G031GA01
, 4G031GA03
, 4G031GA04
, 4G031GA05
, 4G031GA06
, 4G031GA07
, 4G031GA11
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