特許
J-GLOBAL ID:200903080275984484
携帯電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051640
公開番号(公開出願番号):特開2002-261915
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】充電器からの充電が終了した携帯電話を当該充電器から取り外した場合において、携帯電話の使用時間を制限することにより、携帯電話が盗難された場合等における被害を最小限に抑制させる。【解決手段】携帯電話利用者が、携帯電話1の充電接続端子T1と充電器2の充電接続端子T2とを接続することにより、充電器の充電回路21から携帯電話の充電部11への充電が開始され、携帯電話には、携帯電話の使用時間を計時するためのタイマ13と、タイマにより計時が終了したとき、通話等の携帯電話機能回路14を制御するための携帯電話CPU10とを備え、充電器には、携帯電話と接続されたとき、接続状態であることを検出するための接続検出回路22と、接続検出回路にて接続が検出されたとき、充電器CPU20の制御により接続信号を送出するための送信回路23とを備える。
請求項(抜粋):
携帯電話利用者が、携帯電話(1)の充電接続端子(T1)と充電器(2)の充電接続端子(T2)とを接続することにより、前記充電器の充電回路(21)から前記携帯電話の充電部(11)への充電が開始される携帯電話装置であって、前記携帯電話には、前記携帯電話の使用時間を計時するためのタイマ(13)と、前記タイマにより計時が終了したとき、通話等の携帯電話機能回路(14)を制御するための携帯電話CPU(10)とを備え、前記充電器には、前記携帯電話と接続されたとき、接続状態であることを検出するための接続検出回路(22)と、前記接続検出回路にて接続が検出されたとき、充電器CPU(20)の制御により接続信号を送出するための送信回路(23)とを備えたことを特徴とする携帯電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/667
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
FI (6件):
H04M 1/667
, H04M 1/00 J
, H04B 7/26 Y
, H04B 7/26 109 R
, H04B 7/26 109 K
, H04B 7/26 109 L
Fターム (16件):
5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027EE00
, 5K027GG04
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067HH12
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK06
, 5K067KK13
, 5K067KK15
前のページに戻る