特許
J-GLOBAL ID:200903080278927139

ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147856
公開番号(公開出願番号):特開平8-338751
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】ガスメータを吊下げ式・上方設置式の何れの態様のガス配管でも、これら配管態様を変更することなく共通のガスメータを設置できるようにし、ガスメータ交換作業を容易にすること。【構成】入口接続管と出口接続管を並設した主体部(1) の上端部又は下端部に、ガス使用量の数字を表示する為の表示器(4) を前後露出状態に連設すると共に、前後及び左右に反転可能に連設し、前記主体部(1) の通過ガス量を計量する計量手段(5) からの信号を前記表示の為の表示信号に変換して送出する信号変換手段(3) を設け、この信号変換手段(3) は、前記数字を表示部に正立状態に表示する正立表示信号を送出する第1信号変換手段(301) と、前記表示全体の天地及び左右を反転させて表示する倒立表示信号を送出する第2信号変換手段(302) とからなり、これら第1・第2信号変換手段(301)(302)からの表示信号を択一的に表示部側に印加する為の切替手段を設けたこと。
請求項(抜粋):
相互に平行な入口接続管と出口接続管とを上向き又は下向きに突出させた主体部(1) と、この主体部(1) 内に設けられ且この主体部(1) 内の通過ガス量を計量する計量手段(5) と、前面に形成された表示部にガス使用量の数字を表示する為の表示器(4) と、前記計量手段(5) からの信号を前記表示の為の表示信号に変換して前記表示器(4) に送出する信号変換手段(3) とからなり、前記表示器(4) は、前記主体部(1) の上端部又は下端部に前後露出状態に連設されると共に、前記主体部(1) に対して前後及び左右に反転可能とし、前記信号変換手段(3) は、前記表示部にガス使用量の数字を正立状態に表示する為の正立表示信号を送出する第1信号変換手段(301) と、前記表示全体の天地及び左右を反転させた倒立状態に表示する為の倒立表示信号を送出する第2信号変換手段(302)とから構成し、前記第1・第2信号変換手段(301)(302)からの表示信号を択一的に表示部側に印加する為の切替手段を設けたガスメータ。
IPC (2件):
G01F 3/22 ,  G02F 1/13 505
FI (3件):
G01F 3/22 C ,  G01F 3/22 D ,  G02F 1/13 505
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-034317
  • 特開昭62-028619
  • 特開昭63-208719
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