特許
J-GLOBAL ID:200903080280719187

伝送路符号化方法、および復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366584
公開番号(公開出願番号):特開2004-080827
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】 多値信号伝送時において、連続して同じシンボルを取らず、送受信装置間の電圧レベルの違いがあっても、受信時に正しくシンボルを検出できる伝送路符号化方法および復号方法を提供する。【解決手段】 伝送するシンボルの数より多い信号レベルを設け、送信時には、伝送するシンボルを、直前に符号化した信号レベル以外の信号レベルに符号化し、受信時には、受信した信号レベルと直前に受信した信号レベルとの差分に基づいて再生同期をとり、直前に受信した信号レベルに基づいてシンボルを復号化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディジタルデータを、任意のビット数をまとめて1シンボルとして伝送する際、シンボルの種類の数より多い数の信号レベルを設け、 あるシンボル伝送タイミングにおける該シンボルを表す信号レベルを、直前のシンボル伝送タイミングにおける前値信号レベル以外の信号レベルに割り当てて符号化する、 ことを特徴とする伝送路符号化方法。
IPC (2件):
H04L25/49 ,  H03M5/20
FI (2件):
H04L25/49 L ,  H03M5/20
Fターム (7件):
5K029AA11 ,  5K029CC01 ,  5K029DD12 ,  5K029FF02 ,  5K029FF10 ,  5K029GG03 ,  5K029HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-19049号公報

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