特許
J-GLOBAL ID:200903080281391789

配管用保温筒

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039820
公開番号(公開出願番号):特開平7-248094
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【構成】 円筒で長手方向にスリット11を有する形状のプラスチック発泡体からなる保温筒本体1が成形され、前記スリットの一側外縁に沿い透明プラスチックテープ2が周方向に余長をもって積層され、この余長の前記スリット側に面する面には接着剤または粘着剤層4が形成され、離型材5を前記接着剤または粘着剤層に貼付したことを特徴とする配管用保温筒。さらに前記プラスチック発泡体の外周にプラスチックシート3が被着されていてもよい。【効果】 保温筒のスリット部を接合する時に透明なプラスチックテープを用いて接合するため、接合部を目視確認でき、接合を確実かつ容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
円筒で長手方向にスリットを有する形状のプラスチック発泡体からなる保温筒本体が成形され、前記スリットの一側外縁に沿い透明プラスチックテープが周方向に余長をもって積層され、この余長の前記スリット側に面する面には接着剤層または粘着剤層が形成され、離型材を前記接着剤層または粘着剤層に貼付したことを特徴とする配管用保温筒。
IPC (3件):
F16L 59/147 ,  F16L 57/00 ,  F25D 21/04

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