特許
J-GLOBAL ID:200903080282490845

熱交換器のヘッダタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179077
公開番号(公開出願番号):特開平7-035491
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 ヘッダタンク端部の閉塞を仕切板を用い、従来の盲キャップを不要とし、仕切板とヘッダタンクとのろう付けを確実とし、部品の共通化を図る。【構成】 複数のチューブとフィンとが交互に積層され、これら積層されたチューブの両端にヘッダタンクが連通接続され、各ヘッダタンク内に仕切板が配設され、前記ヘッダタンクが径方向に2分割されるエンドプレートとタンクプレートとにより構成され、前記タンクプレートとエンドプレートのいずれか一方に押圧片を一体に形成し、この押圧片で前記一方のプレートに嵌合された前記他方のプレートを押圧するパラレルフロータイプの熱交換器において、前記ヘッダタンクの端部に前記仕切板と同形状の仕切りキャップを配設し、さらに前記一方のプレートの押圧片を、前記仕切りキャップが設けられた位置、又は、前記仕切りキャップからチューブピッチの範囲内の位置、に配設した。
請求項(抜粋):
複数のチューブとフィンとが交互に積層され、これら積層されたチューブの両端にヘッダタンクが連通接続され、各ヘッダタンク内に仕切板が配設され、前記ヘッダタンクが径方向に2分割されるエンドプレートとタンクプレートとにより構成され、前記タンクプレートとエンドプレートのいずれか一方に押圧片を一体に形成し、この押圧片で前記一方のプレートに嵌合された前記他方のプレートを押圧するパラレルフロータイプの熱交換器において、前記ヘッダタンクの端部に前記仕切板と同形状の仕切りキャップを配設し、さらに前記一方のプレートの押圧片を、前記仕切りキャップが設けられた位置、又は、前記仕切りキャップからチューブピッチの範囲内の位置、に配設したことを特徴とする熱交換器のヘッダタンク。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-046578   出願人:日本電装株式会社

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