特許
J-GLOBAL ID:200903080285151766

放射線硬化性インクジェットインクおよびこのインクを用いて被印刷物を印刷する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-528469
公開番号(公開出願番号):特表2009-510184
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
本発明は、1つ以上の放射線硬化性化合物を含む担体組成物と、該担体組成物を可逆的にゲル化可能な薬剤とを含み、該薬剤がインクの吐出温度で該担体組成物に可溶性であり、該薬剤が前記吐出温度未満の温度ではゲル化した担体を生成する放射線硬化性ホットメルトインクジェットであり、ゲル化した担体組成物が、ゲルを機械的に破壊してゲル粘度が階段状に低くなった後に60秒よりも長い回復時間を有するチキソトロピー性組成物であることを特徴とする、該放射線硬化性ホットメルトインクジェットインクに関する。本発明はまた、この放射線硬化性インクを用いて被印刷物を印刷する方法に関する。
請求項(抜粋):
1つ以上の放射線硬化性化合物を含む担体組成物及び前記担体組成物を可逆的にゲル化可能な薬剤を含み、前記薬剤がインクの吐出温度で前記担体組成物に可溶性であり、ならびに前記薬剤が前記吐出温度未満の温度ではゲル化した担体を生成する、放射線硬化性ホットメルトインクジェットインクであり、ゲル化した担体組成物が、ゲルが機械的に破壊されてゲル粘度が階段状に低くなった後に60秒よりも長い回復時間を有するチキソトロピー性組成物であることを特徴とする、前記放射線硬化性ホットメルトインクジェットインク。
IPC (3件):
C09D 11/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (4件):
C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y ,  B41M5/00 E ,  B41M5/00 A
Fターム (21件):
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H186AB11 ,  2H186FA18 ,  2H186FB05 ,  2H186FB08 ,  2H186FB15 ,  2H186FB29 ,  2H186FB30 ,  2H186FB31 ,  2H186FB36 ,  2H186FB40 ,  2H186FB41 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB54 ,  2H186FB57 ,  4J039BE23 ,  4J039CA09 ,  4J039EA04 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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