特許
J-GLOBAL ID:200903080292374401
発泡ローラの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055396
公開番号(公開出願番号):特開2004-262110
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】低硬度で、かつ微細で均一なセルを有する発泡ローラを容易に製造し得る製造方法を提供すること。【解決手段】ゴム成分、加硫剤、加硫促進剤及び発泡剤を含むゴム組成物を加硫缶で加硫発泡させて得られる発泡ローラの製造方法であって、(1)加硫加圧開始時から発泡圧が1MPaに到達するまでの時間t1 (分)と、加硫加圧開始時から加硫トルクが0.2N・mに到達するまでの時間t2 (分)との差Δt(t1 -t2 )が0.3〜1.5分であるように加硫発泡条件が設定され、かつゴム組成物の表面にスキン層が形成される加硫発泡工程と、(2)該工程(1)で加熱加圧された圧力が開放される減圧工程とを含む発泡ローラの製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ゴム成分、加硫剤、加硫促進剤及び発泡剤を含むゴム組成物を加硫缶で加硫発泡させて得られる発泡ローラの製造方法であって、(1)加硫加圧開始時から発泡圧が1MPaに到達するまでの時間t1 (分)と、加硫加圧開始時から加硫トルクが0.2N・mに到達するまでの時間t2 (分)との差Δt(t1 -t2 )が0.3〜1.5分であるように加硫発泡条件が設定され、かつゴム組成物の表面にスキン層が形成される加硫発泡工程と、(2)該工程(1)で加熱加圧された圧力が開放される減圧工程とを含むことを特徴とする発泡ローラの製造方法。
IPC (3件):
B29D31/00
, C08J9/06
, F16C13/00
FI (3件):
B29D31/00
, C08J9/06
, F16C13/00 B
Fターム (60件):
3J103AA02
, 3J103AA12
, 3J103AA32
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103EA11
, 3J103EA13
, 3J103FA15
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA03
, 3J103HA12
, 3J103HA53
, 4F074AA06
, 4F074AA07
, 4F074AA25
, 4F074AA48
, 4F074AA90
, 4F074BA03
, 4F074BA04
, 4F074BA13
, 4F074BA14
, 4F074BA15
, 4F074BA16
, 4F074BA17
, 4F074BB01
, 4F074BB27
, 4F074CA23
, 4F074DA59
, 4F213AA45
, 4F213AB02
, 4F213AB03
, 4F213WA03
, 4F213WA18
, 4F213WA33
, 4F213WA39
, 4F213WA43
, 4F213WA52
, 4F213WA56
, 4F213WA87
, 4F213WB01
, 4F213WB11
, 4F213WC03
, 4F213WE02
, 4F213WE06
, 4F213WE07
, 4F213WE16
, 4F213WF01
, 4F213WF02
, 4F213WF37
, 4F213WK01
, 4F213WK03
, 4F213WW01
, 4F213WW06
, 4F213WW15
, 4F213WW21
, 4F213WW31
, 4F213WW33
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