特許
J-GLOBAL ID:200903080294354777

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225975
公開番号(公開出願番号):特開平8-068978
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 液晶プロジェクタにおいて、1個のファンで液晶表示素子、光学系部品、光源、光源用の電源をそれぞれ効率良く冷却できるようにする。【構成】 液晶表示パネルを含む液晶表示モジュール21、光源11、ミラー15、投影レンズ25等からなる光学系モジュール10と、光源11に電力を供給する電源5とを機器ケース5内に収容した液晶プロジェクタ1において、機器ケース2に冷却風の吸入口6と排出口9を形成して、機器ケース2内に冷却風を発生させる1個のファン8を設ける。そして、機器ケース2内には、吸入口6から光学系モジュール10を経て排出口9に至る第1の空気流通路30を形成し、さらに、吸入口6から光源用の電源5を経て排出口9に至る第2の空気流通路40とを形成する。
請求項(抜粋):
画像を表示する液晶表示パネルを含む液晶表示モジュール、光を発する光源、この光源が発する光を反射あるいは透過して前記液晶表示パネルに照射するミラー、前記液晶表示パネルに表示される画像光をスクリーンに投影する投影レンズ等からなる光学系モジュールと、前記光源に電力を供給する電源とを機器ケース内に収容した液晶プロジェクタにおいて、前記機器ケースに冷却風の吸入口と排出口を形成して、前記機器ケース内に、前記冷却風を発生させる1個のファンと、前記吸入口から前記光学系モジュールを経て前記排出口に至る第1の空気流通路と、前記吸入口から前記電源を経て前記排出口に至る第2の空気流通路とを形成したことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (2件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-155533
  • 特開昭58-211742
  • 特開平3-155533
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