特許
J-GLOBAL ID:200903080295691777

潤滑油ポンプの調圧弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291822
公開番号(公開出願番号):特開2003-097235
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 従来から、潤滑油ポンプにおいては、吐出側の圧力を所定の圧力に調圧するための調圧弁に形成される、リリーフオイルをポンプ外部へ排出するための通油路の開口面積が大きかったため、調圧時にリリーフオイルが急激に排出されることとなり、チャタリングが発生する原因となっていた。【解決手段】 エンジン1の潤滑油ポンプ22の吐出側圧力を調圧する調圧弁20において、調圧されたリリーフオイルを排出するための通油路30a・30bを複数設けた。
請求項(抜粋):
エンジンの潤滑油ポンプの吐出側圧力を調圧する調圧弁において、調圧されたリリーフオイルを排出するための通油路を複数設けたことを特徴とする潤滑油ポンプの調圧弁。
FI (2件):
F01M 1/06 M ,  F01M 1/06 A
Fターム (6件):
3G013BB03 ,  3G013BB19 ,  3G013BB26 ,  3G013BB27 ,  3G013BD43 ,  3G013BD44
引用特許:
審査官引用 (1件)

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