特許
J-GLOBAL ID:200903080297671919

常温収縮チュ-ブ拡張治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤木 光則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167952
公開番号(公開出願番号):特開2000-355049
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】現場において、弾性チュ-ブを常温収縮チュ-ブに容易に加工することができる常温収縮チュ-ブ拡張治具の提供【解決手段】 この発明の常温収縮チュ-ブ拡張治具は、本体1の前端上部に前方に水平に突出した縦拡張ピン2を上下移動可能に取り付け、この縦拡張ピン2の真下に間隔Dを置いて前方へ同じ長さ水平に突出した別の縦拡張ピン3を本体1の前端下部に上下移動可能に取り付け、一対の縦拡張ピン2,3の若干内側を回動する一対の横拡張ピン4,4を、一対の縦拡張ピン2,3の離隔距離Dよりも若干狭い離隔距離dを置き対峙させ、本体1の後部に回動可能に装着するとともに、一対の横拡張ピン4,4を一対の縦拡張ピン2,3の突出長まで前方へ進出でき、且つ一対の縦拡張ピン2,3の基部よりも後方へ後退可能にしている。
請求項(抜粋):
?@本体(1)の前端上部に前方に水平に突出した縦拡張ピン(2)を上下移動可能に取り付け、該縦拡張ピン(2)の真下に間隔を置いて前方へ同じ長さ水平に突出した別の縦拡張ピン(3)を前記本体(1)の前端下部に上下移動可能に取り付けている。?A前記一対の縦拡張ピン(2,3)の若干内側を回動する一対の横拡張ピン(4,4)は前記一対の縦拡張ピン(2,3)の離隔距離(D)よりも若干狭い離隔距離(d)を置いて対峙し、回動可能に前記本体(1)の後部に装着されている。?B前記一対の横拡張ピン(4,4)は前記一対の縦拡張ピン(2,3)の突出長まで前方へ進出できるとともに前記一対の縦拡張ピン(2,3)の基部よりも後方へ後退可能である。以上のことを特徴とする常温収縮チュ-ブ拡張治具
IPC (5件):
B29C 61/06 ,  H01R 13/44 ,  H02G 1/14 ,  H02G 15/18 ,  B29L 23:00
FI (4件):
B29C 61/06 ,  H02G 1/14 G ,  H02G 15/18 ,  H01R 13/44 Z
Fターム (18件):
4F210AE01 ,  4F210AG08 ,  4F210RA05 ,  4F210RC05 ,  4F210RC10 ,  4F210RG57 ,  5E087LL01 ,  5E087LL11 ,  5E087LL21 ,  5E087RR12 ,  5E087RR17 ,  5E087RR25 ,  5G355AA03 ,  5G355BA15 ,  5G355CA06 ,  5G375AA02 ,  5G375DB32 ,  5G375EA17

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