特許
J-GLOBAL ID:200903080298842210
自動噴霧装置とその制御装置及びその自動噴霧方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245125
公開番号(公開出願番号):特開2000-070797
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 自動噴霧装置の設置空間内からの人の入室と退室を検知して、設置空間内に芳香剤や消臭剤等を自動的に噴霧する自動噴霧装置とその制御装置及びその自動噴霧方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】 芳香剤や消臭剤等を噴霧する自動噴霧装置において、設置空間への人の入室を検知した後、赤外線センサ27を揺動させて設置空間内の人体の有無を探索するための検知手段と、噴霧容器の噴霧ヘッド2aを、てこ・クランク機構等によって、押圧するための押圧手段と、前記検知手段によって設置空間から人の退室を検出し、前記押圧手段を作動させて設置空間に芳香剤や消臭剤等を噴霧する制御手段とを具備する自動噴霧装置であり、赤外線センサ27を静止状態で入室を検知し、赤外線センサ27を揺動させて設置空間内の人体を検出するものであり、非常に狭い設置空間であっても確実に人体を検出することができ、この検知手段で設置空間から人の退室を検出して、てこ・クランク機構等によって、小さなな電力で芳香剤や消臭剤等を噴霧することができる。
請求項(抜粋):
芳香剤や消臭剤等を噴霧する自動噴霧装置において、設置空間への人の入室を検知した後、赤外線センサを揺動させて設置空間内の人体の有無を探索するための検知手段と、噴霧容器の噴霧ヘッドを、てこ・クランク機構等によって、押圧するための押圧手段と、前記検知手段によって設置空間から人の退室を検出し、前記押圧手段を作動させて設置空間に芳香剤や消臭剤を噴霧する制御手段とを具備することを特徴とする自動噴霧装置。
IPC (3件):
B05B 12/12
, B05B 9/00
, B05B 15/00
FI (3件):
B05B 12/12
, B05B 9/00
, B05B 15/00
Fターム (14件):
4D073AA04
, 4D073BB03
, 4D073CB02
, 4D073DA03
, 4D073DA05
, 4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F033LA13
, 4F033PA06
, 4F033RA02
, 4F033RC24
, 4F035AA04
, 4F035BB03
, 4F035BB07
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