特許
J-GLOBAL ID:200903080298847611

液晶表示装置の駆動回路および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048416
公開番号(公開出願番号):特開平7-260857
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 IC出荷試験等の試験時間を短縮でき、低電流容量の駆動電源によるIC試験が可能で、TCPの液晶パネル実装後の各出力チャネルのチェックが可能な液晶表示装置の駆動回路を提供する。【構成】 シフトレジスタ1各段入力を供給する第1切り換え回路11と、サンプリング信号を供給する第2切り換え回路12と、ラッチ回路3入力を供給する第4切り換え回路14と、データレジスタ2の一部を特定するデコーダ21と、サンプリング信号を供給する第3切り換え回路13と、ラッチ回路3用パルスを切り換える第5切り換え回路13と、テスト用シフトレジスタ22と、セレクタ4のチャネルを特定する第6切り換え回路16と、出力部5を特定する第7切り換え回路17と、出力部5をショート可能な出力ショート回路18と、テストモードデコーダ24とを有して構成する。
請求項(抜粋):
入力データ(DATA)のサンプリング信号を生成するシフトレジスタ(1)を備える液晶表示装置の駆動回路であって、第1テストモード信号(Tm1)に基づき、前記シフトレジスタ(1)の各段の入力として、該段の前段のシフトレジスタ出力、またはn段(nは任意の正整数)毎に分割したときの該段が含まれる分割群の先頭段の前段のシフトレジスタ出力の何れかを供給する第1切り換え回路(11)を有することを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
IPC (5件):
G01R 31/00 ,  G01R 31/3185 ,  G01R 31/28 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36

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