特許
J-GLOBAL ID:200903080299227498

太陽電池とヒーターパネルによる融雪・結氷防止施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063947
公開番号(公開出願番号):特開平8-260409
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 路床の積雪・凍結箇所の融解に際し、簡便で安価な設備によりイニシャルコストおよびランニングコストの大幅な低減が可能で、維持管理の困難,騒音,適用地域の限界を解消できるようにする。【構成】 日射が得られる場所に設置される太陽電池1と、路床10に埋設される直流ヒーターを組み込んだヒーターパネル3とから構成され、太陽電池1で得られた直流電力を耐候性ケーブル2を介して直接ヒーターパネル3に送電し、ヒーターパネル3の発熱により積雪・結氷の融解を行う。
請求項(抜粋):
日射が得られる場所に設置される太陽電池と、路床に埋設される直流ヒーターを組み込んだヒーターパネルとから構成され、太陽電池で得られた直流電力を耐候性ケーブルを介して直接ヒーターパネルに送電してなることを特徴とする太陽電池とヒーターパネルによる融雪・結氷防止施設。
IPC (2件):
E01C 11/26 ,  F24D 13/00
FI (2件):
E01C 11/26 A ,  F24D 13/00

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