特許
J-GLOBAL ID:200903080300584666
異常監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313613
公開番号(公開出願番号):特開平8-171507
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 制御装置にハードウェア的な故障およびソフトウェア的な故障が発生した場合でも、正確な異常監視が行える異常監視方法を得る。【構成】 制御システムを構成している各制御装置11のそれぞれが自装置の正常/異常をループ監視して、正常時に所定の波形となるヘルスチェック信号を出力し、他の制御装置はそのヘルスチェック信号を入力してその波形を判定し、それが前記所定の波形でなければ、当該ヘルスチェック信号を出力した制御装置が異常であると判断するもの。
請求項(抜粋):
複数の制御装置によって構成される制御システムにて、前記各制御装置の相互で他の制御装置の状態の正常/異常を監視する異常監視方法において、前記各制御装置はループ監視によって自装置の正常/異常を監視して、正常時に所定の波形となるヘルスチェック信号を他の制御装置に対して送信し、前記ヘルスチェック信号を受けた各制御装置は、それが前記所定の波形でなかった場合に、当該ヘルスチェック信号を送信した制御装置の状態が異常であると判断することを特徴とする異常監視方法。
IPC (2件):
G06F 11/30
, G06F 11/30 310
引用特許:
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