特許
J-GLOBAL ID:200903080307062525

携帯通信端末および状態遷移方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-067948
公開番号(公開出願番号):特開2007-251253
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】不必要な着信音の発生を確実に防ぐことができる携帯通信端末を提供する。【解決手段】制御部は、操作部が操作される度に、タイマが計測している時間を初期化する。制御部は、タイマが所定の時間を計測した場合に、携帯通信端末を、着信時に着信音を発生させる着信音発生状態からマナーモードに遷移させる。また、制御部は、操作部が操作されていない状態で、かつ、音声入出力部に所定の閾値以上の音量の音声が入力されていない状態で、タイマが所定の時間を計測した場合に、携帯通信端末を、着信音発生状態からマナーモードに遷移させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
着信時に着信音を発生させる着信音発生状態から、マナーモードに遷移する携帯通信端末において、 利用者が操作を行う操作手段と、 時間を計測する時間計測手段と、 前記携帯通信端末を、前記着信音発生状態から前記マナーモードに遷移させる制御手段とを含み、 前記制御手段は、前記操作手段に対する操作がなされていない状態で、前記時間計測手段が所定の時間を計測した場合に、前記携帯通信端末を、前記着信音発生状態から前記マナーモードに遷移させる ことを特徴とする携帯通信端末。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M1/00 K ,  H04B7/26 109L
Fターム (18件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027DD16 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K027FF29 ,  5K027GG08 ,  5K027HH26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067FF05 ,  5K067FF13 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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