特許
J-GLOBAL ID:200903080307278226

ガラス成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014115
公開番号(公開出願番号):特開2002-220237
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 磁気ディスク用のガラス基板を製造するのに好適なガラス成形方法の提供を目的とする。【解決手段】 超硬合金からなる金型母材の少なくともプレス面に貴金属合金からなる保護膜を配した上下一対の金型1,2のプレス面3,4に離型剤を塗布する第1の工程と、前記金型プレス面3にガラス材料を載置し、前記金型1,2をガラス材料の軟化点付近まで加熱した後、加圧成形する第2の工程と、更に、前記金型1,2を前記ガラス材料のガラス転移温度付近まで冷却する第3の工程を経て、所望の形状のガラス製品を得るものである。
請求項(抜粋):
超硬合金からなる金型母材の少なくともプレス面に貴金属合金からなる保護膜を配した上下一対の金型を用いてガラス材料を加圧成形してガラス製品を得るガラス成形方法であって、前記一対の金型の各プレス面に離型剤を塗布する第1の工程と、前記両プレス面の間にガラス材料を配置し、前記金型を加熱して軟化したガラス材料を加圧成形する第2の工程と、前記金型を冷却する第3の工程と、を備えることを特徴とするガラス成形方法。
IPC (3件):
C03B 11/00 ,  C03B 40/02 ,  G11B 5/84
FI (3件):
C03B 11/00 E ,  C03B 40/02 ,  G11B 5/84 Z
Fターム (5件):
4G015HA02 ,  5D112AA02 ,  5D112AA24 ,  5D112BA03 ,  5D112BA10

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