特許
J-GLOBAL ID:200903080309000330
びんの印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 真 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342576
公開番号(公開出願番号):特開2001-158077
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 印刷ずれを自動的に検出し、印刷ずれを目視により検査する検査員を不要とする。【解決手段】 印刷ステーションにおけるびん回転手段のマウスピースピースの周囲にスケールゲージを設ける。また、スケールゲージの移動を検知する光スケールセンサと、光スケールセンサからの信号によりスケールゲージの回転量を測定し、その回転量が所定の量よりも大きいときに位置ずれと判断する制御手段を設ける。光スケールセンサによってびんの回転量を検出できるから、回転機構がびんの目印を捉えられずにびんが位置決めされなかった場合が、びんの回転量が所定量よりも多くなることで認識できる。
請求項(抜粋):
びんを搬送する搬送手段と、搬送手段の途中に設けられびんの大まかな回転位置補正を行うプレレジストステーションと、搬送手段の途中のプレレジストステーションの下流側に設けられた印刷ステーションを有し、印刷ステーションはびんに設けられた目印に基づいてびんを正規の位置に回転させる回転手段と、正規の位置に回転したびんに印刷を行う印刷手段とを有するびんの印刷装置において、前記回転手段が、びんの端部を保持して回転させる周囲にスケールゲージを設けたマウスピースと、スケールゲージの移動を検知する光スケールセンサを有し、光スケールセンサからの信号によりスケールゲージの回転量を測定し、その回転量が所定の量よりも大きいときに位置ずれと判断する制御手段が設けられていることを特徴とするびんの印刷装置
IPC (3件):
B41F 17/18
, B41F 33/14
, G01B 11/26
FI (4件):
B41F 17/18
, G01B 11/26 Z
, B41F 33/14 Z
, B41F 33/14 K
Fターム (18件):
2C250EB26
, 2C250EB29
, 2C250EB41
, 2F065AA01
, 2F065AA39
, 2F065BB06
, 2F065BB16
, 2F065BB27
, 2F065CC00
, 2F065DD08
, 2F065FF17
, 2F065FF44
, 2F065JJ05
, 2F065JJ15
, 2F065MM04
, 2F065PP11
, 2F065QQ25
, 2F065TT03
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