特許

J-GLOBAL ID：200903080312856939

生体光計測装置

発明者： 加賀 幹広 ,  藤原 倫行
出願人/特許権者： 株式会社日立メディコ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-340698
公開番号（公開出願番号）：特開2002-143170
出願日： 2000年11月08日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：

【要約】【課題】 被検体にかかる負担を低減させることが可能な計測プローブを備えた生体光計測装置を提供すること。【解決手段】 予め設定された光源位置から被検体に光を照射する手段と、前記被検体内を通過した光を集光する手段と、前記照射手段と集光手段とを所定間隔に保持する手段と、該保持手段を所望の計測位置に係止する手段とからなる計測プローブを有し、前記集光した通過光から前記被検体の生体通過強度画像を生成する生体光計測装置において、前記係止手段は内周方向への突出量を可変して、前記被検体の頭部への締め付け量を可変する手段を備えた。

請求項（抜粋）：

予め設定された光源位置から被検体に光を照射する手段と、前記被検体内を通過した光を集光する手段と、前記照射手段と集光手段とを所定間隔に保持する手段と、該保持手段を所望の計測位置に係止する手段とからなる計測プローブを有し、前記集光した通過光から前記被検体の生体通過強度画像を生成する生体光計測装置において、前記係止手段は内周方向への突出量を可変して、前記被検体の頭部への締め付け量を可変する手段を備えたことを特徴とする生体光計測装置。

IPC (3件)：

A61B 10/00 ,  G01N 21/17 625 ,  G01N 21/27

FI (3件)：

A61B 10/00 E ,  G01N 21/17 625 ,  G01N 21/27 A

Fターム (17件)：

2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG06 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04