特許
J-GLOBAL ID:200903080312979780

補助隔壁を備えた端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150794
公開番号(公開出願番号):特開平8-017496
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、多極一体型の組端子台において、その端子台の一部を用いて補助隔壁を取付けることにある。【構成】多極一体型の組端子において、端子台の一部を用いて補助隔壁を取付けた端子台。【効果】本発明は、多極一体型の組端子台を用いた場合であっても、補助隔壁の取付けを行なえ、その管理工数等経済的に効果がある。
請求項(抜粋):
複数の端子と、該端子のそれぞれの間に絶縁距離を長くするための隔壁を有し端子圧着端子により電線と前記端子とを結線できる圧着端子締め付け構造をもつ多極一体型の組端子台において、隣り合う前記端子との絶縁距離を前記隔壁の絶縁距離より更に長くする為の補助隔壁を備え、前記補助隔壁は端子台の各端子に対応する導電体と該導電体に隣接する隔壁の間の隙間に挟んで少なくとも一部が前記多極一体型の組端子台のより側方に飛び出して取付けられていることを特徴とする端子台。

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