特許

J-GLOBAL ID：200903080314492578

ファクシミリ装置

発明者： 月岡 康訓
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-279629
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103201
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 一定のコマンド手順によりインターフェースする外部記憶装置が接続可能なファクシミリ装置において、コマンド発行およびステータスレジスタ確認の作業において、ステータス異常検出時及び電源オフ/オン前後での接続状態変更時に、その後の手順も正常に行うこと。【解決手段】 電源オン時の外部記憶装置接続確認に際して、外部記憶装置のステータス異常を検出したときには、ファクシミリ制御システムの立ち上げを中断すると共に、電源再投入を促すメッセージを表示器に表示したり、アラームを鳴らす。また、外部記憶装置の接続状況が電源オン前と変わったことを検出したときには、ファクシミリ制御システムの立ち上げを中断する。

請求項（抜粋）：

一定のコマンド手順によりインターフェースする外部記憶装置が接続可能なファクシミリ装置において、電源オン時の外部記憶装置接続確認に際して、外部記憶装置のステータス異常を検出したときには、ファクシミリ制御システムの立ち上げを中断することを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (2件)：

H04N 1/00 ,  H04N 1/21

FI (2件)：

H04N 1/00 C ,  H04N 1/21

Fターム (10件)：

5C062AA02 ,  5C062AB11 ,  5C062AB12 ,  5C062AB17 ,  5C062AB42 ,  5C062AB51 ,  5C062AC22 ,  5C062AF15 ,  5C073AA03 ,  5C073BA01