特許
J-GLOBAL ID:200903080316468984
車載用ナビゲーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088243
公開番号(公開出願番号):特開平8-285628
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 放声中のメッセージが他のメッセージの割込みで中断された場合、その後に、再度、中断された放声されたメッセージを始めから放声するようにした車載用ナビゲーションシステムを提供する。【構成】 車の走行時に、車の現在地と車の走行方向を示す車位置情報を検出し、車位置情報に基づいて記憶部2に記憶されている案内メッセージを順次読み出して放声させる車載用ナビゲーションシステムにおいて、1つの案内メッセージの放声中に、緊急性の高い案内メッセージの放声を行う必要が生じた場合、1つの案内メッセージの放声を中断して緊急性の高い案内メッセージを放声し、緊急性の高い案内メッセージの放声を行った後、再度、1つの案内メッセージを始めから放声している。この場合、案内メッセージの中断を示したり、案内メッセージの再放声を示すメッセージや効果音を付加するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
車の走行時に、車の現在地と車の走行方向を示す車位置情報を検出し、前記車位置情報に基づいて記憶部に記憶されている案内メッセージを順次読み出して放声させる車載用ナビゲーションシステムにおいて、1つの案内メッセージの放声中に、緊急性の高い案内メッセージの読み出しが行われた場合、前記1つの案内メッセージの放声を中断して前記緊急性の高い案内メッセージの放声を行い、前記緊急性の高い案内メッセージの放声を行った後、再度、前記1つの案内メッセージを始めから放声することを特徴とする車載用ナビゲーションシステム。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
, G10L 3/00
, G10L 5/02
FI (5件):
G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
, G10L 3/00 Q
, G10L 5/02 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-208283
出願人:カシオ計算機株式会社
前のページに戻る