特許
J-GLOBAL ID:200903080318006228
CD-ROM用DRAMアドレス生成回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180727
公開番号(公開出願番号):特開平9-007365
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】CD-ROM用DRAMアドレス生成回路においてエラー訂正のシンドローム演算のページモードの連続アクセス回数を増やす。【構成】入力及び出力データ用アドレス生成回路に43進または86進のカウンタまたはROMを有し、エラー訂正用として入力アドレス生成回路で生成されたDRAMアドレスに対応したCD-ROMのエラー訂正フォーマットに従ったシンドローム演算のアドレスを生成するアドレス生成回路を有する。【効果】DRAMページモードの連続回数が増加するため、エラー訂正に要するサイクル数が減少し、速いデータ読み出しに対応でき、同じデータレートであれば、内部サイクルが長くでき、素子のサイズを小さくすることができ、低コスト低消費電力化する。
請求項(抜粋):
CDドライブからのデータをDRAMに書き込む際のアドレスを、前記CD-ROMのエラー訂正におけるP系列のシンドローム演算に合わせて該データを入力するように生成する回路手段を、有することを特徴とするCD-ROM用DRAMアドレス生成回路。
IPC (5件):
G11C 7/00 312
, G06F 11/10 330
, G11B 20/18 544
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
FI (6件):
G11C 7/00 312 C
, G06F 11/10 330 L
, G11B 20/18 544 A
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 F
, G11B 20/18 572 E
引用特許:
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