特許
J-GLOBAL ID:200903080320015960
シールドルームの壁構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341826
公開番号(公開出願番号):特開2003-142873
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 シールドルームの壁構造に於いて、電波シールド用パネルの内面に磁気シールド板を多層状に積層して構成した多層シールド材を順に連結する際に、その連結部を簡単かつ強固に締結して構成することを目的とする。【解決手段】 側縁4aが内側にL字状に折り曲げられた電波シールド用パネルの内面にネジボルト6を起立し、かつボルト穴7が穿設された磁気シールド板5a、5を、前記ネジボルト6とボルト穴7とを介して電波シールド用パネルの内面に多層状に積層して形成した多層シールド材10を複数個並列し、かつ多層シールド材10の側縁4aを相互に隣接させると共に、これ等の側縁4aをアングル材11或はチャンネル材19で挟持し、さらにこれ等をボルト及びナットを介して一体的に締結して構成したことを特徴としたシールドルームの壁構造である。
請求項(抜粋):
床、天井及び周囲の壁面にシールド材を配置して形成するシールドルームの壁構造に於いて、側縁が内側にL字状に折り曲げられた電波シールド用パネルの内面に複数枚のケイ素鋼板等の磁気シールド板が多層状に積層され、かつ相互に隣接された電波シールド用パネルの側縁がアングル材或はチャンネル材等の剛性部材で挟持されると共にボルト及びナットによって締結されて構成されていることを特徴としたシールドルームの壁構造。
IPC (5件):
H05K 9/00
, E04B 1/92
, E04B 2/74 501
, E04B 2/74 531
, E04B 2/74 541
FI (5件):
H05K 9/00 N
, E04B 1/92
, E04B 2/74 501 G
, E04B 2/74 531 E
, E04B 2/74 541 Z
Fターム (20件):
2E001DH01
, 2E001DH03
, 2E001FA03
, 2E001GA12
, 2E001GA42
, 2E001GA53
, 2E001GA55
, 2E001HB00
, 2E001HF00
, 2E001KA08
, 2E001LA01
, 2E001LA11
, 2E001LA13
, 5E321AA42
, 5E321AA44
, 5E321BB25
, 5E321BB60
, 5E321CC21
, 5E321CC22
, 5E321GG07
引用特許:
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