特許
J-GLOBAL ID:200903080320086654

画像形成装置用プログラム生成方法、画像形成装置用カバレージ測定方法、これらの方法をコンピュータに実行させるプログラム、カバレージ測定装置、カバレージ測定プログラムおよび情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019115
公開番号(公開出願番号):特開2002-342119
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置で動作させるプログラムのすべての箇所を通過したか否かを、画像形成装置に搭載される記憶容量の制限を受けることなく判定して、高品質な画像形成装置用プログラムを開発すること。【解決手段】 通過情報処理付加部313によって、ソースファイル332の関数を実行した旨の通過情報を出力する通過情報処理を、ソースファイル332のソースコードに埋め込み、このソースコードから実行形式ファイル334を生成して、複合機500とNSFマウントされたHD330に格納する。
請求項(抜粋):
画像形成処理で使用されるハードウェア資源と、画像形成処理にかかるユーザサービスにそれぞれ固有の処理を行うアプリケーションと前記ハードウェア資源との間に介在し、前記ユーザサービスを提供する際に、アプリケーションの少なくとも2つが共通的に必要とする前記ハードウェア資源の獲得要求、管理、実行制御並びに画像形成処理を行うコントロールサービスとを備えた画像形成装置で動作する前記コントロールサービスまたは前記アプリケーションのプログラムを生成する画像形成装置用プログラム生成方法において、前記プログラムの所定の箇所を実行した旨の通過情報を出力する通過情報処理を、前記プログラムのソースコードに埋め込む通過情報処理付加ステップと、前記通過情報処理付加ステップによって前記通過情報処理が埋め込まれた前記ソースコードから実行形式ファイルを生成し、生成された実行形式ファイルを前記画像形成装置とネットワークを介してマウントされた記憶手段に格納する実行ファイル生成ステップと、を含んだことを特徴とする画像形成装置用プログラム生成方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 3/12
FI (3件):
G06F 11/28 340 B ,  G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 K
Fターム (8件):
5B021CC06 ,  5B021NN17 ,  5B042GB05 ,  5B042HH18 ,  5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MC24 ,  5B042MC29
引用特許:
審査官引用 (24件)
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