特許
J-GLOBAL ID:200903080321037118
有機化合物の処理方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198326
公開番号(公開出願番号):特開2003-013077
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 燃料ガスへの高い転換率を長期間にわたって維持可能な有機化合物の処理方法を提供する。【解決手段】 本発明は、分解処理容器内に有機化合物及び水を含む被処理物を導入して、130°C以上374°C未満の温度かつ少なくとも一部の水が液体状態である圧力、または374°C以上の温度かつ22.1MPa以上の圧力にまで加圧及び加熱し、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム、白金、ニッケル及びこれらの化合物から選ばれる少なくとも1種を含む担持活物質と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類金属及びこれらの化合物から選ばれる少なくとも1種を含む添加剤とを含んだ触媒を用いて、被処理物を分解処理する分解処理工程を具備し、主にメタン、水素及び二酸化炭素を含むガスを生成させることを特徴とする有機化合物の処理方法を提供する。
請求項(抜粋):
分解処理容器内に有機化合物及び水を含む被処理物を導入して、130°C以上374°C未満の温度かつ少なくとも一部の水が液体状態である圧力、または374°C以上の温度かつ22.1MPa以上の圧力にまで加圧及び加熱し、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム、白金、ニッケル及びこれらの化合物から選ばれる少なくとも1種を含む担持活物質と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類金属及びこれらの化合物から選ばれる少なくとも1種を含む添加剤とを含んだ触媒を用いて、前記被処理物を分解処理する分解処理工程を具備し、主にメタン、水素及び二酸化炭素を含むガスを生成させることを特徴とする有機化合物の処理方法。
IPC (8件):
C10L 3/06
, B01J 3/00 ZAB
, B01J 23/46 301
, B01J 23/46 311
, B01J 23/58
, B01J 23/63
, B01J 23/755
, C02F 11/08
FI (8件):
B01J 3/00 ZAB A
, B01J 23/46 301 M
, B01J 23/46 311 M
, B01J 23/58 M
, C02F 11/08
, C10L 3/00 A
, B01J 23/56 301 M
, B01J 23/74 321 M
Fターム (65件):
4D059AA03
, 4D059AA30
, 4D059BC01
, 4D059EB06
, 4D059EB10
, 4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC01A
, 4G069BC02A
, 4G069BC02B
, 4G069BC03A
, 4G069BC03B
, 4G069BC04A
, 4G069BC05A
, 4G069BC06A
, 4G069BC07A
, 4G069BC08A
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069BC10A
, 4G069BC10B
, 4G069BC11A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC14A
, 4G069BC38A
, 4G069BC39A
, 4G069BC40A
, 4G069BC40B
, 4G069BC42A
, 4G069BC42B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC44A
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC72A
, 4G069BC73A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069CA17
, 4G069EA02Y
, 4G069EA18
, 4G069FC08
前のページに戻る