特許
J-GLOBAL ID:200903080322380312

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139400
公開番号(公開出願番号):特開平5-329468
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】装置の軽量化、小型化を図ると共に熱交換部のシール性を向上させる。【構成】生ごみを破砕脱水する破砕脱水搬送装置2と、破砕脱水された生ごみを収容する乾燥容器3と、燃焼炉7と、該燃焼炉7の周囲に形成される第1の熱交換器8と、前記燃焼炉7の排気と熱交換される第2の熱交換器9と、送風ファン10により前記燃焼炉7および第1の熱交換器8にエアを供給する燃焼用エア供給管22および乾燥用エア供給管23と、前記乾燥容器3と第1の熱交換器8を接続する熱風供給管19と、前記乾燥容器3の出口に配設されるフィルタ4と第2の熱交換器9および燃焼炉7を接続する乾燥用エア排出管20とを備え、燃焼炉7の内筒と第1の熱交換器8の外筒との間には螺旋形状のガイドが固定される。
請求項(抜粋):
生ごみを破砕脱水する破砕脱水搬送装置と、破砕脱水された生ごみを収容する乾燥容器と、燃焼炉と、該燃焼炉の周囲に形成される第1の熱交換器と、前記燃焼炉の排気と熱交換される第2の熱交換器と、送風ファンにより前記燃焼炉および第1の熱交換器にエアを供給する燃焼用エア供給管および乾燥用エア供給管と、前記乾燥容器と第1の熱交換器を接続する熱風供給管と、前記乾燥容器の出口に配設されるフィルタと第2の熱交換器および燃焼炉を接続する乾燥用エア排出管とを備え、前記燃焼炉の内筒と前記第1の熱交換器の外筒との間には螺旋形状のガイドが固定されることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (5件):
B09B 5/00 ,  B02C 21/00 ,  B09B 3/00 303 ,  C05F 9/02 ,  C02F 11/12

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