特許
J-GLOBAL ID:200903080323645239

シース管接合方法及びシース管接合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116752
公開番号(公開出願番号):特開2004-324086
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】可塑性樹脂で形成されているシース管同士を接合するために、シース管の端部同士を同時に加熱し、過熱した端部同士を接合することで管を接続するシース管接合方法及びシース管接合装置を提供する。【解決手段】シース管接合装置は、同一の可塑性樹脂で形成され且つ同一径の2個のシース管の端部を対峙した状態に配置するシース管配置部12と、前記シース管の端部が対峙する位置に配置できるようにした加熱部材13と、前記シース管の端部を前記加熱部材13にあてがって同時に加熱させる加熱手段14と、前記加熱手段により前記シース管の端部が加熱されたときに、前記シース管の端部位置から外す方向に加熱部材13を動かす加熱部材13移動手段と、前記加熱手段14により加熱したシース管の端部同士を接合させて接続する接合手段と、を備えたことである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同一の可塑性樹脂で形成され且つ同一径からなるシース管同士を接合するとき、加熱部材の両面側にシース管の端部を位置合わせし、その位置合わせした端部を加熱部材で同時に加熱し、次に、加熱部材を取り外して、加熱されているシース管の端部同士を接合させて接続することを特徴とするシース管接合方法。
IPC (1件):
E04C5/10
FI (1件):
E04C5/10
Fターム (1件):
2E164DA12

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