特許
J-GLOBAL ID:200903080324754953
連続押出造粒装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187140
公開番号(公開出願番号):特開平5-024040
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 単軸又は二軸押出造粒装置において、スクリュー軸の先端面3とフライト2′の先端面が同一平面にあり、スクリュー先端方向に従って、スクリュー軸径は細くなり、スクリュー軸に対するフライト2′高さは高くなっており、かつスクリューの先端部は2条スクリュー10であり、ダイス5は入口より途中までストレート孔であり、そこより出口まで次第に径が大きくなるダイス孔6を有し、前記先端面とダイス5との間隙が1mm以下であることを特徴とする押出造粒装置。【効果】 ダストのない熱硬化性樹脂成形材料の造粒が生産性よく製造できる上、従来造粒化できなかった高粘度で、熱安定性の短いフェノール樹脂成形材料の造粒が可能になる。従って工業的な熱硬化性樹脂成形材料の製造装置として極めて好適である。
請求項(抜粋):
単軸又は二軸押出造粒装置において、スクリュー軸の先端面とフライトの先端面が同一平面にあり、スクリュー先端方向に従って、スクリュー軸径は細くなり、スクリュー軸に対するフライト高さは高くなっており、かつスクリューの先端部は2条スクリューであり、ダイスは入口より途中までストレート孔であり、そこより出口まで次第に径が大きくなるダイス孔、または入口より出口まで次第に径が大きくなるダイス孔を有し、前記先端面とダイスとの間隙が1mm以下であることを特徴とする押出造粒装置。
IPC (3件):
B29B 9/06
, B29K 61:04
, B29K101:10
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