特許
J-GLOBAL ID:200903080325016239

回転摺動スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353508
公開番号(公開出願番号):特開平7-192579
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 少くとも一組の固定端子の各々の摩耗状態が均等となるような構成とし、長期に亘り端子間の良好な接触状態を確保し得ると共に、スイッチ全体として一層の小形化を図る。【構成】 ハウジング(12)の筒体部(12b)内に回転体(13)を回動自在に収容する。少くとも一組の固定端子(例えば21a,23a)を回転体の回転軸と平行な軸方向に所定の距離を隔てて並設すると共に、筒体部の内面に露呈するように配置する。そして、ハウジングの筒体部内面に露呈した少くとも一組の固定端子に対し摺接するように、可動端子(31,32)を回転体に装着する。
請求項(抜粋):
筒体部を有するハウジングと、該ハウジングの筒体部内に少くとも一部を回動自在に収容する回転体と、該回転体の回転軸と平行な軸方向に所定の距離を隔てて並設すると共に前記筒体部の内面に露呈するように配置する少くとも一組の固定端子と、前記ハウジングの筒体部内面に露呈した前記少くとも一組の固定端子に対し摺接するように前記回転体に装着する可動端子を備えたことを特徴とする回転摺動スイッチ。
IPC (2件):
H01H 21/76 ,  H01H 21/02

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