特許
J-GLOBAL ID:200903080328453370

分岐干渉型光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067972
公開番号(公開出願番号):特開平6-281899
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 分岐干渉型光導波路素子において、低挿入損出失と低駆動電圧を同時に達成するデバイスを提供する。【構成】 分岐干渉型光導波路の入出力部の導波路幅を、光ファイバのコア径と同じもしくは近い幅にする。更に、分岐干渉型光導波路の干渉アーム部の光導波路幅を、導波光のシングルモードを維持する範囲でできるだけ狭くする。【要約】分岐干渉型光導波路の入出力部の導波路幅を、光ファイバのコア径と同じもしくは近い幅にして、結合損失を最小にして挿入損失低減を実現する。更に、分岐干渉型光導波路の干渉アーム部の光導波路幅を、導波光のシングルモードを維持する範囲で狭くする事によって、単位印加電圧当たりの位相変化量を大きくして、駆動電圧の低減を実現する。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する物質の基板上に形成した分岐干渉型光導波路において、光入出力部の導波路の幅が、干渉アーム部の導波路の幅より広い光導波路デバイス。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-134730
  • 特開昭61-134730

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